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it started with one fussy dog…
中村 誠一の事務所を始めたのは2019年の春、前職の大手コンサルティングファームを辞めてから3ヶ月後のことです。8年間、大きなプロジェクトに関わってきました。でも、納品した報告書がどう使われたか、あるいは使われなかったか、それを見届けることがほとんどできなかった。その居心地の悪さが、独立の理由です。最初のクライアントは、知人の紹介で出会った京都の製造業の会社でした。社員30名、創業40年。そこで半年かけて一緒に仕事をしながら、「伴走する」ということの意味を初めて実感しました。